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フクジュソウが危機!!  春が来た....20170322 [四季の便り 花,植物,農遊]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。

 「春近し」とか「春が来た」「春よ来い」などと言いますが、具体的には、いつから春なのかなぁ.....と。
 いろいろと考えましたが、ヨコミーの頭ではなかなか....。ほんと、悩みます(>_<)
 そこで、やはり暦に頼ることにしました(^_^;)
 そう、春は「立春」から、夏は「立夏」から....。
 始まったばかりの「春」は、まだまだ冬の厳しさが残り、「早春」なんていう言葉も有りますから、それなりに説明がつくことでしょう(*^_^*)
 でも、今年の立夏は5月5日。暦ではこの日から「夏」....。
 初夏という言葉もありますが、5月の連休なのに、もう夏が始まるの??? 
 うーん、難しい。ほんと、悩みます(>_<)

 春の訪れといえば、黄色いマンサクの花を思い起こす方が、多いかもしれません。
 ヨコミーも、マンサクの花が好きです。でも、我が家には有りません(>_<)
 我が家での春告花は、何といってもフクジュソウです。
  
201702241403 フクジュソウ開花 w800 DSC09123.jpg
 2月24日に撮影した、花壇のフクジュソウです。ようやく咲きました。
 ヨコミー家のフクジュソウは、その昔、父が長野県飯山市の山奥にある生家から、以前住んでいた鹿折へ持って来たもの。 
 当時は、丸い鉢?みたいなものと、長四角の、何かの箱に植えられていた二つが有りました。
 でも後者は、近年、見かけません(>_<)
  
201702241404 フクジュソウ鉢 w800 DSC09124.jpg
 同じ日に撮影した鉢?のフクジュソウです。鉢の日当たりが悪いためか、開花はまだな様子。
 花壇のフクジュソウは、もともと、この丸い鉢の株が弱ってきた感じだったので、一部を移植して避難させたようなものでした。

201702271237 フクジュソウ鉢も w800 DSC09428.jpg
 鉢のフクジュソウも咲きだしました。2月27日です。
 
201702271237 花壇フクジュソウ w800 DSC09429.jpg
 同じ日に撮影した、花壇の花です。
 フクジュソウの花は、何日持つのかわかりませんが、まだまだ綺麗です。 
 でも、花壇も鉢も、咲き出したのはいいのですが、なんと、どちらも後続がありません。
 鉢に1輪。花壇に1輪。(>_<)
 花壇には、少なくても3株有ったはず。
 その後も待っていたのですが、出てきたのは鉢に葉っぱだけ。
 今年は、2箇所併せても、2輪だけで終わりました(T_T)

201703221444 フクジュソウの種か W800 DSC00864.jpg
 花が終わり、そして種が出来ました。
 種は毎年出来ていて、それを改めてヨコミーが採ることはなく、鳥が食べる様子も見たことはないので、周りにこぼれ落ちていると思うのですが、なぜか株は増えません。
 花の数も先細りで、これでは来春は全く咲かないかも(>_<)

 そんな危機感もあって、頼るべきは父生家跡地の群落.....と思い、春の彼岸に、生家裏山の古いお墓にお参りしようと企んだのですが、御仏は下心を見透かされたのか、今年は雪を多く降らせて、囲ってしまったようです(T_T)(^_^;)
 恐るべし、ご先祖様m(_ _)m

 でも、ヨコミーは納豆が好きで、餅も好き。トロロやメカブも(^_^;)
 そう、粘るのです。しつこいのです(*^_^*)
 ご先祖様、お願いです。来月も、是非チャレンジしたいのです。
 折角の父の思い出が、またひとつ消えてしまいそうなのです。
 数百キロ離れた寒村に、信濃の香りを残したいのです。
 ついでに、ヨコミー家の種の保存についても....(^_^;)
 どうぞ、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
 
 

 


春の彼岸 墓参り 20170319~21 [四季の便り 花,植物,農遊]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 今日も強い風が吹いています。
 一昨日は一日中雨が降っていましたが、昨日はまたまた工事現場から土埃が。
 前日が雨なのに、乾きやすいです。
 一昨夜、地区の役員会が有り、工事現場の南側辺りの主婦が、土埃が大変だと、会長に訴えていました。
 でも、土埃を抑えるために水を撒くと、下手に在るゴミ集積所前の未舗装道がぐちゃぐちゃになる...とか、年配の方が、我慢しなきゃならないこともある....と言っていました。
 しかし、実際にあの土埃を見ていないのでは....と、突っ込みを入れたかったのですが、会長が発注者へ話してくれることとなりました。
 まあ、ぐちゃぐちゃになるのは、一つには未舗装のためであり、重い大型車が何度も通り、道を壊しているので、せめて簡易舗装でもするべきです。当然、施工費用は、原因者が、ですよ(*^_^*)
 そして水を撒くにしても、少なくても舗装道は、路肩に積もった土を清掃してから、水で洗うべきです。
 未舗装の区間には、塩分が入った水を撒くと埃が抑えられるとも聞きますので、いろいろと工夫してみることが必要です。
 そんなことは、発注者も施工業者も、なんも考えないのでしょうかねぇ(>_<)

 そんなお彼岸でしたが、割と多忙でした。

201703191133 最知 w800 DSC00576.jpg
 19日は法事が有り、市内階上の海蔵寺墓地へ。
 海が見える墓地です。海の向こうは大島。気仙沼の内湾は左方向。
 海の手前には民家や工場、水田が在りましたが、まだまだ。

201703191430 鹿折上 w800 DSC00646.jpg
 その日の午後は、市内鹿折の、上手に在る興福寺の墓地です。
 この左奥に、ヨコミーの父や、父の先妻、見知らぬ兄弟が眠っています。
 どこの墓地でも山手まで拡張されていますが、ここもこの裏は山までつながっています。
 ヨコミーたちが訪れた翌日、山手の墓地の道から車が転落し、1人が亡くなるという、痛ましい事故が起きました。
 運転していたのは87歳。同乗していた82歳の弟が亡くなりました。
 何とも悲しい出来事でした。
 一般的には、どちらにも子や孫が居るでしょう。居ないのかなぁ....。
 若いもんに運転させていたら....と思うと、残念でなりません。
 スケジュールが合わなかったのかなぁ....。
 ヨコミー家では、1200ccの小さな車に5人も乗っての墓参でした。もっとも、大きな子供はブーブーでしたが(^_^;)
 
201703211408 小泉 w800 DSC00793.jpg
 21日は朝から雨。諸般の事情で、午後から母の実家・市内小泉に在る、浄福寺の墓地へ行きました。
 右奥の低地の先は海です。
 震災前は松林が広がり、松林が流された震災直後は太平洋や、海岸の廃墟と化した観光施設が見えていました。
 今では巨大防潮堤が、海を見せてくれません。
 左の巨大な盛土は、建設中の高速道路。これは右手の盛土に伸びます。
 右手に細く左右に伸びる白い建物は、トマトの生産工場。その左上にちょっとだけ見える盛土は、なぜか海側に付け替えられている国道の工事。
 他に、写真右手の外では、小泉川(津谷川)の堤防改修工事が進められています。
 現地で見ると、これらの土量が大量であることに圧倒されます。
 防潮堤や川土手は仕方ないとしても、震災を機に、国道と、大きく街並みを迂回する高速道を見直しても良かったんじゃないかなぁ....と思ったのです。
 大きく迂回する高速道路は、災害公営住宅や老人施設のすぐ近くを通ります。騒音面では、より被害が少ない国道に沿わせた方が良かったべに.....。
 もっとも、その国道でさえ、ヨコミーならもうちょっと、位置を変えたいです。
 盛土で農地が消え、盛土をするために、緑の山が削られています。
 こんなのは、必要最低限にしたいです。ヨコミーにしてみれば、現況は、もったいないです。
 2つの道を沿わせるなり、上下にすることで、その分の農地は消えず、緑の山も守られるはず。
 国道と高速道は、写真の左奥で交差します。共に目指すは南三陸町の街。最初から離れたルートなら理解はできるんだけどねぇ(-_-)
 大震災という大きな契機で、とても忙しがったんだべけんと、国、県、市がもっと協議し、地域の良き姿を考え、見直して欲しかったのでした。
 因みに、左側の巨大盛土を、「海が見えなくなるから巨大防潮堤はいらない!!」という一派に見せてあげたい(^_^)v
 ヨコミー、これは巨大防潮堤よりも質が悪いと思うのです。

201703211526 藤沢左利沢 w800 DSC00831.jpg
 引き続き、一関市の旧・藤沢町南東端にある墓地です。ヨコミーの叔父が眠っています。
 以前は背の高い杉林に覆われ、昼なお暗い、近寄りがたい所でした。
 何年か前に、特に前面が伐採され、明るい墓地となりました(*^_^*) 

20170321 藤沢削り花 w800 DSC00835.jpg
 今年も、墓地には、生花とともに、削り花(けずりばな)が飾られていました。
 削り花は、生花が調達できにくい寒い地方で、木を何枚も薄く削り、色を付けて花のように加工したもの。
 削り花について、先日、一関市のコミュニティFM「FMあすも」や、NHK-TVのローカルニュースで紹介していました。
 南はどの辺りまで、この削り花の文化があるのでしょうか。ヨコミーは民俗学者ではありませんが、ちょっと気になるところ(*^_^*)

 4か所の墓地を巡った、忙しいお彼岸でしたが、実は父実家の墓地にも行きたかったのです。
 長野県飯山市の山奥です。
 毎年5月の連休に行っていたのですが、今年は故あって、より「安」「近」「短」に予定していたのです。
 なので、春のお彼岸に....と思っていたのですが(*^_^*)
 でも、調べたら積雪が1m以上....。これではお墓に辿り着けそうにないので、泣く泣く諦め....(T_T)
 しかし、今年もご先祖様のご加護を頂きたいし、他の動機も有って(^_^;)、行ける機会を虎視眈々と狙っています(^_^)v

フリルが美味しいメ・カ・ブ  20170310 [美味しい食べ物]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 風の丘も、だいぶ暖かくなりました。
 といっても、朝の最低気温は割と零下で、最高気温も10℃未満。
 空気が乾燥し、今日も近くの工事現場から、土埃がとても舞い上がっていました。
 それが風に乗って民家へ流れて行きます。
 どこの現場にも、監督さんが居るはずなのに、名前だけなのでしょうか?
 確か、正副2人がいたような.....。

 ヨコミー、ずーっと以前に腰を痛め、ヘルニア持ちです。
 なので、時折、腰が痛いのです。
 調子が良いときは、木や鉄塔に登ったり、スキーでチョチョッとは滑ることは出来ますが、痛いときは大変(T_T)
 痛みがもう一段階進むと、取り返しがつかなくなるよ.....と腰がシグナルを送ってくれることも有ります。「ガラスの腰」。まあ、大破直前(>_<)
 そこで、中破程度のときは、以前から温泉に行っています。
 お金が無いので、行くのは公共の日帰り温泉(^_^;)
 特に電気風呂がお気に入りです。
 でも、電気風呂には何種類かの商品があるようで、近場でヨコミーに合うのは、岩手県旧・胆沢郡衣川村(現・奥州市)に在る国見平温泉。2時間弱の行程です。
 https://www.city.oshu.iwate.jp/kanko/view.rbz?nd=404&ik=1&pnp=404&cd=1538

 まあ、田舎のひなびた日帰り温泉です。爺さん婆さんがいっぱい(*^_^*)
 ここの山手に、これも旧・村営の国見平スキー場が在り、ヨコミーは、多い時には月2で通っていました。
 まあ、ローカルの小さなスキー場です。
 リフトは3本有りましたが、確か宮城・岩手内陸地震の際に被害を受け、1本が休止のまま。
 あのコースはなだらかですが長く、殆ど尾根に近いので、北上川流域の絶景が見渡せる、ヨコミーお気に入りのコースでしたのに(T_T)
 もちろん、スキーの帰路はここの温泉。スキーのリフト券を提示すると、入浴料金を割り引いてくれます(*^_^*)

 その温泉に、3月3日に引き続き、6年目の3.11の前日、10日にも行ってきました。
 そんな旅のお供は、カーラジオ。
 土曜日の早い時間帯であれば、NHK第一放送の朗読を聞くのですが、曜日も時間帯も違い....(^_^;)
 地元の気仙沼災害FMは、市内のカバーがギリギリ。
 なので、市外に出たときは、宮城県登米市のコミュニティFM局「 H@!FM(はっとエフエム)」や、岩手県一関市のコミュニティFM局「FMあすも」を聞いています。
 国見平温泉は、言ってみれば一関の北側なので、聴くのは当然「FMあすも」。

 走行中に聴いた放送の中で、ワカメのメカブについて話していましたが、なんとヨコミー、海に近い所に住んでいながら、具体的な形が分かりませんでした(>_<)
 (あっ、またまた長~い導入部分ですみません。まあ、丁度良い巡り合わせもあり、お許し願いますm(_ _)m)
 メカブはワカメの根に近い部分。長さ20~30cm程度で、周りにリボン状のものがフリルのように付いていることは知っていましたが、調理したことはなく.....(>_<)

 帰宅したら、階上のカズエ叔母さん?から、なんとメカブが届きました。
 これは是非、ブログのネタにしなさいという神の思し召しか、御仏のお導き.....かと(*^_^*)

20170310 メカブ側面2 DSC09910.jpg
 こんな感じ。
 フリルはラセン状に見えなくもないです。

20170310メカブ側面 DSC09909.jpg
 でも、立ててぐるりと回すと、こんな感じ。ラセン状ではありませんでした。
 フリルは左右それぞれに別れ、折り畳まるように付いているようです。
 そして、裏側でつながっているんじゃ????

20170310 メカブ断面 DSC09905.jpg
 切り口を真上から見てみました。
 なんと、左右のリボンは独立していました(*^_^*)

20170310 メカブきりはなし DSC09919.jpg
 で、片側のリボンの付け根を、包丁で削いでみました。こんな感じ。
 なんと、2本のリボンは、平べったい茎の両サイドに、つづら折りみたいに付いていたのですね。
 すごいです。どうしてこんな姿になったのか、面白いです(*^_^*)

 メカブはネバネバしていて、健康にも良さそう(*^_^*)
 我が家では、切り離さず、水に30分も浸けてから、そのままガスコンロで焼きます。
 焼いた後に茎から切り離し、適度な大きさに切り、小皿に盛って、削り節を振り掛けて食べています。醤油は要りません。
 水に浸すのは、塩を抜くため。浸す時間が少ないと、しょっぱいです。まあ、海中で育った植物ですから(*^_^*)
 何か、美味しくない色をしているけど.....と心配するあなた、心配はご無用です。
 焼くと、美味しい緑色に変わります。
 適度な歯ごたえと、磯の香りが美味しいです。
 ご飯にも、酒の肴としても、お薦めです(^_^)v

 もうひとつ。
 最後の写真のようにリボンを削ぎ、まな板の上に載せ、包丁で叩きます。
 まあ、みじん切りですが、「叩く」感じ。とても疲れます(^_^;)
 刻むとねばり気が出ます。頑張って叩きましょう。
 叩いたらステンレスのザルに移し、熱湯を入れたステンレスのボウルで湯通し。
 このとき使うザルとボウルは、プラスチック系ではなく、ステンレス製やホーローのボウルを必ず使いましょう。
 お湯に浸すと、メカブは見る見るうちに、色は褐色から鮮やかな緑に変わります。
 これを取り上げ、湯を切って、お玉か大きめのスプーンで小鉢へ分け、好みによって醤油等を少しだけ掛け、頂きます。
 塩分は結構抜けています。ヨコミー家では、ポン酢が好評です。
 かき混ぜて、納豆のように温かいご飯に載せても、美味しく食べることが出来ます。

 まだまだメカブが美味しい季節です。
 お宅でも、食卓に一品増やしてみませんか(*^_^*) 

※ヨコミーのお知り合いで、メカブが欲しいけど、近くのスーパーでは売ってないよーという遠方の方は、遠慮無く、ご一報願います。少量ですが、お送り致しますので(^_^)v 
 

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虹 いつでも どこでも 20170312 [星]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。

 3.11の、鎮魂の一日が明けた昨日、朝日が差していましたが、段々と雲に覆われてしまいました。
 天気予報では、数日前から、日曜日前後は暖かくなる予報でしたが、昨日は冷たい北風が吹いていました。
 そんな一昨日と昨日、「虹」で遊んでみました。

20170311163458 sp 18mm α550 1-40sec f4.5 iso800 w1024 DSC00012.jpg
 不思議な虹です。
 目が虹になった、ちょっとお面のようにも見えます。
 
20170311163815 sp α550 F6.3 1-25 iso800 w800 DSC00017.jpg
 右側のを拡大してみました。
 実は....

簡易分光器DSC00020.jpg
 犯人は、これっ!!
 簡易分光器でした(*^_^*)
 ヨコミーが受けている、放送大学の面接授業で使った教材です。
 右側に光が入るスリットが有り、細い左側ののぞき窓に回折格子と呼ばれるものを貼り、太陽に向けてのぞくと、最初の写真のように、左右に虹が出来ます。 
 この虹を、スペクトルといいます。

簡易分光器 DSC00023.jpg
 裏側です。下手な工作でした(^_^;)
 虹を作るには、三角形のガラスで出来たプリズムが一般的。
 でも、教材は入手しやすい回折格子を使用。

簡易分光器 DSC00022.jpg
 右端がスリット。ここの工作精度が大事。
 スペクトルに横の暗線が入っているのは、スリットが綺麗に切れていないから。
 縦の暗線は、ちょっと違うものかも知れないので、星の大矢先輩に聞いてみます(^_^)v

簡易分光器 DSC00021.jpg
 のぞき窓です。フィルム状の回折格子を貼ります。この回折格子は、とても細い線がミリ当たり数百本から1000本前後もあります。
 アマゾンで調べたら、簡易分光器は3000円以下、回折格子シートは1000円台で売っていました。
 小さな窓からのぞくと、光は七色に分かれ、左右に見えます。
 でも、虹の様子は、光源によって違うので、天文の世界では、星のスペクトルから、星を構成している元素を特定しています。
 まあ、この分光器は簡易な教材なので、星のスペクトル撮影は、無理でしょう(>_<)

20170312 テレビの DSC00093.jpg
 これは、テレビの画面に向けてみた、簡易分光器によるスペクトルです。出来るだけ白い所に向けてみました。
 どうですか? 太陽のように各色が連続した虹じゃなく、「赤」「緑」「青紫」がそれぞれ独立した光となっています。
 そう、思い出して頂けましたでしょうか。光の三原色です。
 テレビの色や舞台芸術の色などは、光の三原色を混合して、いろいろな色を作り出しています。
 絵の具では、三原色を混ぜると黒になると聞きますが、光の三原色は白になります。
 だからといって、太陽の白色光は、光の三原色から出来ているわけではなく、1枚目、2枚目の写真のように、各色の合間を埋める、連続した光で構成されています。
 テレビや舞台とは違い、太陽は燃えているのです。
 
 因みに、燃えているガスコンロの炎に向けたらとても暗く、色が付いた線が見えたような気がしました。
 ちょっと手間が掛かりそうなので、少し間を置き、いつか、再チャレンジです(^_^)v
 あっ、蛍光灯や白熱球も見てみたいですね。
 簡易分光器は、いつでもどこでも、虹が楽しめる、癒しのグッズともいえそうです(*^_^*)

3.11 鎮魂の3本の光柱 20170311 [東日本大震災]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。

20170311223945 鎮魂の3光柱 24mmF3.5 D600 8sec ISO1600 DSC_5960.jpg
 昨夜、3.11の夜、気仙沼の内湾から、東日本大震災による大津波で亡くなった方々の御霊に捧げる、3本の光柱が打ち上げられました。

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 6回目を迎えた3.11の朝、目覚めたら、窓の外は青空でした。快晴。
 でも、午前7時半前から?、近くの建設騒音。
 なんだべねぇ、3.11の朝だっつうのに....と心で苦情(>_<)

201703111100 鎮魂の日 晴れ DSC09934.jpg
 朝から快晴状態が続いています。でも、風はやや冷たく.....(>_<)

201703111314 鎮魂の日 曇る  DSC09947.jpg
 そんな良い天気も、昼過ぎには暗い雲が出てきて、なんと小雪が舞ってきて....(>_<)
 慌てて、洗濯物を家の中へ取り入れました。
 14時半過ぎ、広報塔からのサイレンを合図に黙祷。祈りを捧げました。
 と、今になって気付きました。建設騒音が無い、無い、無い!!
 ここの業者さんは、会社が遠くにあるので、いつもなら土曜日は15時で現場を止めて、帰っていたようです。
 それがなんか最近、いつもより工事の開始が早くなっていた感じ。ひょっとしたら今朝も!??
 そして昨夕は17時半を過ぎても....。
 そう、3.11のあの時間に、ガンガ、ガンガやっていたのではひんしゅくかなぁと、ひょっとして配慮してくれたのかな?? 考え過ぎ!!???(^_^;)

201703111803 鎮魂の日は暮れて DSC00024.jpg
 崩れた天気は夕方までには回復し、鎮魂の日は暮れて行きます。
 西の空です。
 右手に小さく金星が写っています。実際はもっと輝いているのですが(^_^;)

201703111818 月齢13 500mm DSC00043.jpg
 東の空を見れば、林の上から月齢13の、満月に近い月が昇ってきました。
 撮影は500mmレンズです。あっ、高級レンズではなく、お安い反射望遠です(^_^;)

201703111828 金星 by 200mm DSC00078.jpg
 もう一度、金星に戻り、同じ500mmで撮影してみました。
 どうですか? 金星が細い月のようになっています。
 因みに先日、ヨコミーが10倍の双眼鏡で見たら、ちゃんと欠けている様子が分かりました。
 皆さんがチャレンジするなら、双眼鏡がぐらぐらしないよう、何かにもたれかかるとか、工夫してみましょう。
 ピントは、きっちりと合わせましょう。金星で合わせるのは大変なので、楽な姿勢で、ぐらぐらしない、遠くの景色で合わせてみましょう。
 
201703111831 気温 DSC00081.jpg
 18時半の外気温です。ちょっと小寒いです。でも、あのときよりは、まし、かな?
 ヨコミー、あのとき、急に避難所を手伝うことになり、忙しさで、外の寒さをあまり感じることはありませんでした。正確には、大混雑のパニックで、記憶が飛んだ!??(^_^;)

20170311190157 鎮魂の花火 85mmF4.5 1-1.6sec D600 ISO3200 DSC_5951.jpg
 19時、日門漁港から、鎮魂の花火が打ち上げられました。
 確か、歌手のしらいみちよさん等による花火。ありがとうございます。ヨコミー家からは、バッチシでした(^_^)v
 昨年まで大谷海岸でしたが、今年は日門漁港からの打ち上げでした。工事のためとか。

20170311224823 鎮魂の3光柱と北斗七星 24mmF3.5 D600 10sec ISO1600 DSC_5984.jpg
 気仙沼の内湾から、今年も、鎮魂のための3本の光柱が打ち上げられました。
 ただ、今宵は満月直前の月があり、やや離れてしまうと、目立ちません。
 まあ、ヨコミーは天文人なので、淡いものにも目が慣れているので.....(*^_^*)
 写真の方が、よりはっきりとします。 
 上方真ん中から右は北斗七星。中央やや左は北極星。
 中国に伝わる星の神話では、北斗七星は死を司る仙人とされています。
 その北斗へ突き刺さるように、3本の光柱が伸びています。
 この高さは、距離と仰角からみると、上空17,000m程まで伸びているようです。

20170311 鎮魂の夜は更けて 西天 24mm DSC_5999.jpg
 3.11鎮魂の夜は更けて、冬の大三角が西へ沈もうとしています。
 下の星はおおいぬ座のシリウス、上の星はこいぬ座のプロキオン、右手やや下はオリオン座のベテルギウスです。一度、月が無い夜に確認してみましょう。

20170311 鎮魂の夜は更ける 24mm DSC_6001.jpg
 東を見れば、うしかい座のアルクトゥールス(麦星)が昇ってきました。写真左の星です。真ん中やや下の星は木星。その下の星は、おとめ座のスピカです。
 先ほどの、北斗七星が形作るひしゃくの柄を伸ばすと、アルクトゥールスを通り、スピカまで続く緩い曲線が描けます。これが、春の大曲線です。これも、月が無い夜に確認してみましょう。
 右上の光芒は月。
 この光芒、亡くなった方まで届くのかな....。
 あれから6年。もう6年。まだ6年。復旧復興は、まだまだだなぁ....。
 明日は満月です。

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横田屋本店「ほやの塩辛」 20170307 [観味良好]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 春の気配は感じるのですが、昨日の風は少し冷たく、昼も夜も、一時的にですが、雪が舞っていました。
 そして、風も(>_<)

201703071857 ホヤの塩辛 h800 DSC09807.jpg
 そんな夕べ(7日)の夕食は、横田屋本店(気仙沼市八日町)の「ほやの塩辛」(*^_^*)
   ※以下、一般的な書き方として「ホヤの塩辛」と表します。
 あっ、おかずはこれだけじゃありませんよ(^_^;)
 
201703071857 ホヤ塩辛 h800 DSC09806.jpg
 ホヤの塩辛は、夕食の5番目のおかず(^_^)
 ヨコミーは、ホヤが大好きです。多分、母の影響(^_^;)
 でも、本来、塩辛という物は、あまり得手ではありませんでした。
 まあ、家庭で作るイカやカツオの塩辛などは、売り物風には作っていないので....(^_^;)

201703071858 ホヤの塩辛 h800 DSC09808.jpg
 でも、横田屋さんのこの商品は、すごいです。
 美味しいです。ほとんど、剥いたばかりのホヤそのもの。
 塩辛に対する、個人的には嫌なイメージは、全くありません(*^_^*)

201703071859 ホヤの塩辛をご飯に 800 DSC09810.jpg
 初めて食べたときは、美味しくてちょっと感動。
 まあ、ホヤ嫌いな方には申し訳ないですが(^_^;)
 この商品は、昨日、ヨコミーにしては珍しくスーパーに行き、物色していたら見つけたので、買い物籠に入れたのです。
 そして鮮魚売り場に行ったら、殻付きのホヤがありました(>_<)
 うーん、と悩んだ末、殻付きは後日に。殻付きは安いんだけど(^_^;) 
 ヨコミー、ホヤを作るのは、それなりにやります。苦じゃないのですが、暫く振りにこの商品を食べたかったのです。
 暫く前、先代の社長さんには、お世話になりましたし(*^_^*)

201703071859 ホヤの塩辛をご飯に h800 DSC09811.jpg
 相変わらず、美味しいです。ホヤの香りが口の中に広がり、ご飯が進みます。
 もちろん、老母にも食べさせました。歳をとっても、ホヤの美味しさは忘れていません(*^_^*)
 酒の肴にもいいでしょう。ん、この商品は、本来は酒の肴用か....(^_^;)
 ホヤは食べたいけど、酢の物は嫌い....といった方にも、安心してお薦めできます。
 三陸はホヤの産地です。
 もっと多くの人に、ホヤを味わって欲しいなっ(^_^)v

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サクラ咲いたのは..... 20170224 [四季の便り 花,植物,農遊]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 多少、春の香りがしてきました。

20170226 風除室のサクラ w800 DSC09191.jpg
 おおっと、サクラです(*^_^*)
 でも、「桜」です。すみませんm(_ _)m
 咲いたのは、ヨコミー家の風除室。
 息子が花材として持ってきたもの(^_^;)
 
20170224 中学校校庭端のサクラ w800 DSC08985.jpg
 ヨコミーがサクラ見として薦めるのは、気仙沼市民会館向かいの、気仙沼中学校校庭端に在る桜並木。

20170224 市民会館前のサクラ w800 DSC08964.jpg
 市民会館前から中学校校庭へ登る坂道の途中から。

20170224 市民会館前のつぼみ w800 DSC08967.jpg
 サクラの蕾を見れば、まだまだ堅く、北国の春は遠いです。

20170224 中学校仮設前のツバキ w800 DSC08973.jpg
 坂の上の校庭には、まだ中学校仮設住宅が建っています。
 校庭入り口の右手には、ツバキが有りました。

20170224 ツバキのつぼみ w800 DSC08974.jpg
 この場所は、日当たりはとてもいいのですが、そのツバキの蕾も、まだまだ堅いようです。

20170224 気仙沼公園住宅 w800 DSC08976.jpg
 坂を下ると、右手に気仙沼公園仮設住宅が見えます。
 確か、昨秋で、市内の仮設住宅入居率は、50%を切ったとか。大規模な仮設でも3割程度とも聞きます。
 市内でも災害公営住宅や防災集団移転の宅地が完成し、多くの方が仮設を後にしました。
 一部では、空いた仮設住宅が取り壊されていますが、諸般の事情で、まだ仮設から移り住めないでいる方々も多いようです。
 仮設住宅が建っている所は、公園の中のグラウンドでした。
 市民会館で大規模な催事があるときには、駐車場代わりにもなっていました。
 
20170224 気仙沼公園 w800 DSC08975.jpg
 上の写真の左に続く、小さな公園です。

20170224 気仙沼公園 w800 DSC08982.jpg
 中央奥、やや左に屋根だけ見えるのは、市立内ノ脇(ないのわき)保育所。
 時間帯が違えば、寒風に負けないで遊んでいる子ども達の姿が見えたかも(*^_^*)

20170224 気仙沼公園2 w800 DSC08983.jpg
 東日本大震災で市民会館が避難所となったとき、広島から来られた保健師さんの指導で、毎朝ラジオ体操が行われた場所でもありました。

20170224 市民会館玄関 w800 DSC08977.jpg
 東日本大震災時、何晩も泊まった、泊まらずにはいられなかった、市民会館。その玄関。

20170224 市民会館玄関貼り物 w800 DSC08979.jpg
 玄関の右手に有る貼り物。
 右側のポスターは、石巻の旧北上川中州に在った、老舗の岡田劇場さんによる映画会。
 津波で劇場と社長も流されましたが、社長や社員はどこかに流れ着いたと。
 市内に映画館の灯が消えてから長い間、気仙沼の映画文化を支えています。感謝m(_ _)m
 左側のポスター。
 はるばる奈良の薬師寺さんが来られて、3月4日(土)に、東日本大震災七回忌追悼・復興祈願法要が行われますので、ヨコミー家も参加します。
 
 あれから、もう6年になります。
 なのに沿岸部の防潮堤建設は、ヨコミーの地元でも、「景観が悪くなるから....」と反対意見が出て、計画がまとまっていません。
 一般的に反対の多くは、「人命は、幅広い避難路(車道)を整備すれば助かる」「防潮堤は建設費や維持管理費が掛かり過ぎる」という論法です。

 しかし避難路は、海に近い工場やお店、農地までも運んではくれません(>_<)
 5年経って、ようやく再建された工場もあります。超大手は、小さな工場を再建しただけで、震災以前の面影はありません。個人に至っては、再建を諦めた方も(>_<)
 津波によって失われる収入は、いったい誰が補填してくれるのでしょうか??
 海水が入った水田を、税金も投入して整備したのに、再び、津波の被害に遭わせてもいいものでしょうか????

 「海と生きる」と決めた気仙沼市に住む民なら、有事に備えるための費用は、欠かすことは出来ないと考えます。(防潮堤は、県や国の事業なのでしょうけれど、市民だって県民であり国民(^_^;)
 津波対策は、人命のみならず、仕事や暮らし、地域の環境をも守って欲しいと、ヨコミーは思うのです。
 ただ、一気に巨大防潮堤を作ることは、私たち世代の費用負担も大変なので、国は期間を定めず、20年や50年の長期計画でも作るつもりで、また、防潮堤内側の整備や維持管理にも目を向けた、そんな復興計画の制度を作って欲しかったと思うのです。

 例えば防潮堤を、毎年10cmずつ積み上げたっていいじゃないですか!! まあ、極端な話(^_^;)
 自身や肉親、仕事、財産等々、そして一切を失う悲劇を、再び起こさないためにも(*^_^*)
 そう、子孫の世代にも語り継ぎ、不断の警戒と維持管理を伝えたいものです。
 あれから間もなく6年。3.11には、静かに手を合わせたいです。
 

 

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月齢1.8の細月 20170228 [星]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。

 田舎ですが、静かではありません。
 近くの工事現場からは、岩を砕く打撃音や重機の音が、日曜日を除いて響いてきます。
 昼間、それほど強い風が吹いた訳じゃないのに、工事現場から、時折土埃が大きく舞い上がり、風に流され、付近の民家へ向かいます(>_<)
 このことを、先日、公民館で国交省主催の会議があった際、職員の方に直接お話ししたのに、なかなか話が伝わっていないのか、工事業者さんがかばねをやんで(「怠惰」に近い意味)いるのか......。
 朝に洗濯物を干し、仕事に出掛けていると、そこには、あなたの知らない世界が広がります(>_<)

201702281750 月齢1.8 の月と金星w1024 DSC09530.jpg
 そんな昼間の喧騒(「建騒」かな(^_^;)が収まる頃、気付けば辺りは薄暗くなり、西の空には金星が輝き出しました。(写真上のやや右側)
 当地における2月28日の日没は、17時26分でした。

201702281749 月齢1.8 w1024 DSC09528.jpg
 そんな金星の下に、とても細い月が見えていることに気が付きました。
 月齢1.8です。
 この写真は、いつものお手軽手持ち撮影。換算で、焦点距離は300mm近い、ズームレンズの望遠端で撮影です。

20170228180930 1-250 iso3200 70% w1024 DSC_7695.jpg
 でも、あまりに綺麗だったので、急いで大きな望遠鏡にカメラを取り付け、無事に撮影。
 焦点距離は1200mmです。
 細い月は以前にも紹介しましたが、月齢2辺りより細い月には、なかなかお目にかかれないものです。

20170228182058 0.5sec iso3200 70% w1024 DSC_7721.jpg
 で、いつものように地球照(ちきゅうしょう)も撮影。
 地球照とは、太陽光が当たっていない、月の「夜」の部分が、薄らと見える現象です。
 三日月など、月の明るさが弱いときに、欠けている部分が、やや赤っぽく見えることがあります。
 これは、太陽に照らされた、地球からの照り返しが、月の夜の部分を浮かび上がらせている....といわれています。
 どうですか? ウサギが餅をついている様子が、満月とはまた違った感じで見えると思います。

2070227184329 金星 1200mm 1-2000 iso400 70% w1024 DSC_7617.jpg
 欠けた金星です。
 そういえば前日の27日、夕方の彗星撮影のついでに、金星も撮っていました。
 金星は、地球より太陽に近い所を公転しているので、大きく満ち欠けします。
 写真の縮尺は、上に置いた2枚の月と同じです。
 その見かけの大きさは、ざらっと、月の30分の1。比べてみてください
 これなら、ちょっとした双眼鏡で、欠けた姿が分かるかもしれません。
 ただ、金星はまぶしいので、色が付いたセロファンなどで、減光する必要があります。
 また、質が悪い双眼鏡は、星が点像に成らない場合が多く、多少面積を持った金星は、欠けた所がつぶれていて、判別できない場合があるかもしれません。ご注意を(^_^;)

 この写真ではちょっと小さ過ぎるので、中央部を単に拡大したのが、これ。 
20170227 金星 1200mm DSC_7617.jpg
 普通、惑星を撮影する場合は、接眼レンズなどで焦点距離をもっと長く伸ばして、撮影するのが一般的ですが、まあ、彗星撮影の「余録」なので、ご容赦願いますm(_ _)m
 夕方の彗星撮影時は、更に「天王星」と「準惑星ケレス」の移動も余録で撮影していて、丁度夕食時にも重なるので、金星の拡大撮影が疎かになっています。
 でも金星は、「内合」という、今シーズンのクライマックスを、そろそろ迎えます。
 うーん、それも狙わなくては....。
 でも、「二兎を追う者、一兎をも得ず」にならないよう、塩梅は難しいな.....(>_<)
 なにせ、夕食どきなので(^_^;)

旧・気仙沼向洋高校の今 その2 20161203 [東日本大震災]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 2月最後の日曜日。昼間は割と日射しがあり、暖かくも感じましたが、夕方には冷たい風が吹いて来ました。
 風は、この時期としては大人しく、夕方の風は冷たい北風。
 ん!?? 北風とはいっても、具体的には北東から北北東の風。冷たいです。
 以前は、北から北東に掛けて、結構な杉林で、この時期、この方向からの風は意識したことはなかったのですが、2・3年前に公共工事で切られ、以後、びゅーびゅー冷たい風が吹いてきます。
 もちろん、メインの西風には負けますが。
 さて、先日お伝えしていた旧・気仙沼向洋高校校舎の現況、つづきです。
 東日本大震災による大津波で、海に近い同校は、4階まで浸水しました。
 現在は、市街地西部に在る気仙沼高校の第2グラウンドに、仮設の校舎が建てられ、授業が行われています。
 被災した旧校舎は、幸いにも人的被害が無かったことなどで、震災遺構として保存されることが決まっています。
 昨年12月3日に見学会が行われ、ヨコミーも行ってきたのです。

 写真は、まだ南校舎の1階です。
20161203090826 美術室か W800 IMG_6178.jpg
 美術室だったのでしょうか。床にはこんなものが....。 
 あっ、ヨコミーの足、靴が写ってしまいました(^_^;)
 見てお分かりの通り、安いスニーカー。しかも、メッシュが見えませんか? そう、夏物です。しかも、年中(>_<)
 実は足が蒸れるのです。あっ、水虫じゃありませんよ。
 仕事も、多くの場合は、これ。まあ革靴は、社長にはんこを頂きに行くときぐらい。
 おっと、先に進みましょう。

20161203090850 湯沸かし器がある W800 IMG_6180.jpg
 湯沸かし器がある教室?です。美術室? 準備室??
 なんともすさまじい様子が分かります。
 窓に見える筋交いみたいなものは、耐震補強の鉄骨かと。

20161203090944 東渡り廊下 w800 IMG_6192.jpg
 南校舎と北校舎をつなぐ2つの通路の内、東側のものです。 
 渡り廊下から東に突き出ている建物は、何だったのでしょうか。
 破損した箇所を通して、向こう側の景色まで見えます。

20161203091028 1~2階へ w800 IMG_6198.jpg
 2階へ向かう階段は、この通り。
 真ん中の方が撮影しているのは、近くの冷凍工場から流れ着いた魚が、もちろん痛んで乾いていますが、猫やバクテリア等にも食べられず、残っていました。

20161203091128 2階廊下天井 w800 IMG_6199.jpg
 2階の廊下天井です。天井板はどこへ??

20161203091144 2階廊下 w800 IMG_6203.jpg
 2階廊下の床です。
 この中に、天井板が落ちているか否かは不詳。

20161203091156 2階床魚 w800 IMG_6205.jpg
 2階の床にも、流れ着いた冷凍魚の残骸が。
20161203091212 更に3階へ w800 IMG_6208.jpg
 更に3階へ上ります。
 階段の手すりは....(>_<)
 市は遺構として保存し、公開するのでしょうけれど、現況を変えないで、保存や補強の工事はどうやるのでしょうか。難問です。

20161203091254 東連絡通路屋上 w800 IMG_6211.jpg
 左奥は北校舎。連絡通路は、1階は渡り廊下、2階は普通の廊下、3階は屋上が通路。
 真ん中は、上で紹介した、通路途中から東側に突き出た建物。
 同校は、正面から右は外海が近く、左方向は内海です。引き波は左側からやってきました。

20161203091322 3階トイレ w800 IMG_6217.jpg
 3階トイレの入り口です。
 屋内消火栓のホースが見えます。

20161203091334 3階廊下 w800 IMG_6220.jpg
 3階の廊下です。ここも、何ともはや.....です。

20161203091342 3階教室 w800 IMG_6225.jpg
 左側は3階の教室です。
 右側は廊下ですが、奥になにやら.....。

20161203091344 南3fから見た北 w800 IMG_6226.jpg
 3階廊下から見た北校舎です。
 手前の内庭には、瓦礫が見えます。誰かによって集められた?? 集まった??

20161203091356 受水槽 w800 IMG_6233.jpg
 受水槽が見えます。なんと、蓋が2つとも、有りません。津波の水圧に負けて、壊れたのでしょうか。

20161203091444 車2 w800 IMG_6245.jpg
 先ほど廊下の奥に見えたのは、流れ着いた自動車でした。

20161203091600 教室に車 w800 IMG_6254.jpg
 エンジンは手前側にあるようです。

20161203091456 車の外側 w800 IMG_6247.jpg
 この地は海に近く、しかもここは校舎の3階です。この様子だと、南校舎の南側窓(この窓)から入ってきたのでしょう。
 南側には民家は少ないです。なのに重い自動車が3階にまで持ち上げられ....。
 津波の威力は、とても恐ろしいです。
 左側に高々と見える土の山は、仮置き。2月25日に前を通ったら、結構無くなっていました。

20161203091614 車の床 w800 IMG_6255.jpg
 この教室の床には、半田ごてが無惨な姿で....。この半田ごてで、生徒は何を作っていたのかな...。

 ようやく、南校舎の3階が終わりそうです(^_^;)
 またまた、つづく(^_^)v
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イワシのカレー缶詰 20170221 [観味良好]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 今日23日未明から降り続いた小雨は、しつこく、夕方まで降っていました。
 そう、雪ではなく、「雨」なのです。
 ヨコミー、気象予報士ではありませんが、今年はより暑い夏になるのでは....と心配しています。
 
 夕方から、ところどころに星がが見えてきたのに、また雨が降ってきました。
 でもどうせ、今夜は工事の説明会が有り、夕方の彗星は撮影出来ませんでした(>_<)

20170221124258 カレー w800 DSC08877.jpg
 2月21日の昼食は、自宅でカレーライスでした。あっ、食べ始まってからの撮影でした。すみませんm(_ _)m
 でも、何が、食事を中断させてまで、撮影したいと思わせたかといえば、
20170222134614 缶詰上部 w800 DSC08921.jpg
 そう、美味しいお魚のカレー「イワシカレー」だったのです。
 ヨコミーが生まれて初めて食べたカレーは、当然、お魚のカレー。
 実は、我が家は割と貧困生活で.....(^_^;)もあったのですが、実は調理する母は肉が全くダメなのです。
 まあ、昔人です(*^_^*)
 母の父は農業で、他に炭焼きをしていたのでしょうけれど、罠を作って捕らえ、ウサギや鹿鍋を食べたような話は聞きません。
 もちろん、牛乳もダメでした。
 そんな母ですが、公民館の食生活改善講座ででも覚えたか、ヨコミーが小さな頃にはお魚カレーがありました。
 魚は、サンマ、サバ、カツオ、メカジキなど、頂いた生魚の他に、サンマやサバの缶詰。
 そして、使うのはヱスビーのカレー粉(*^_^*)
 母は上手な料理人じゃないので、ときには緩いカレーがあったり、ぼたぼたのカレーだったり(^_^;)
 味が薄いときには、薄・足す・ソースならぬ、ウスターソースで補完(*^_^*)
 なので、ヨコミーがソースといえば、当然、ウスターでした。

20170222134634 缶詰前面 w800 DSC08922.jpg
 その昔のヨコミー家では、外食なんてものは全く無く、肉入りカレーを食べたのは、確か気仙沼高校の学食で(^_^;) まあ、小遣いは少ないので、ほんの時々。
 高校の「星」の先輩・大矢さんちでも頂いたような(^_^;)
 ヨコミーが高卒で働き出してから、時折、肉(ブタです)入りカレーが食卓に上るようになりましが、そのときの味見は、ヨコミー(^_^;)
 それから何年も経ち、母は食べると胸焼けがするから....といって、魚のカレーは作らなくなりました。
 市販のカレールーから出来た、あの、ごてごてした、いかにもしょっぱそう(塩辛そう)な色をしたカレーを見ると、母がヱスビーのカレー粉から作った、明るい黄色のカレーに勝るものはないと、いつも思うのです(*^_^*)

20170222134710 製造 w800 DSC08923.jpg
 で、このイワシカレー。開缶して鍋で暖めようとしたら、なんか量が少ない感じ。
 改めて表示を見たら、他のレトルトカレーより、それでも10g多いのです。
 うーん、不思議だなぁ....と思ったら、レトルトカレーでは感じない、肉に相当する魚肉が大きいのですね(*^_^*) だから、逆にルーが気持ち、少なめに見えたのです。
 カレーは多めに掛けたいヨコミー、急遽、水増し作業に取りかかりました(^_^;)
 (このままの量で、普通の方は美味しく食べられると思いますが、あくまでも個人の好みです(*^_^*)
 野菜を薄く切ってフライパンに入れ、ひたひたの水で煮ます。
 小麦粉は小さな器で溶き、暖め始めたカレーの鍋へ。
 そして、多少軟らかくなった野菜を追加し、ヱスビーのカレー粉も入れます。
 そう、塩は追加しません。
 超とろ火で30分以上もやっていたものですから、食べ始まるのが遅くなってしまいました(^_^;)
 ようやく食べたら、懐かしい母の味がしました(*^_^*)
 母は、イワシのカレーも作っていたのですね。
 美味しかった。ごちそうさま(^_^)v
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