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気仙沼市岩井崎付近の南天 20160611 [星]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 今日は朝から日が照ってはいるものの、あまり暑くはならず、過ごしやすい気温でした。
 ヨコミーは、朝から自治会の資源ごみ回収が有り、へとへと(^-^;  帰路、道の駅で開かれている「ホヤ祭」へ寄りたかったのですが、疲れて......(>_<)

 ヨコミーの趣味の一番目は星を見ること。
 でも、自宅付近には街路灯等が有り、南の星を見るとき、その光が邪魔します。  いつか、南の星がよく見える場所へ行きたいと思っていました。
   (写真はクリックすると大きくなります)
 6/10は自治会の役員会があり、帰宅は遅くなってしまいました。
 しかし、体調と、月の状態を考えると、今宵しかないと思い、夜は遅くなってしまいましたが、行くことにしました。
 最初は田束山(ツツジの山)に行こうと思いましたが、月が沈み、星がきれいに見えてくる時間が迫ったので、車で10分ほどの岩井崎へ行くことに。
 でもここは、先端には灯台が有り、ちょっとだけ西側へ戻りました。まあ、松林越しに灯台の明かりは届きますが、南を撮影するので、影響は少ないです。
 幸いにも風は北の風。波しぶきがカメラに掛かる心配も少ないようです。

20160611001212 南天 24mm w800 DSC_4414.jpg
 南の空です。24mm超広角レンズで撮影しました。右の大きな星は火星。中心のやや右上は土星。
 中心のやや右が、さそり座のアンタレス。神話では、さそりの心臓と有りますが、宮沢賢治は、さそりの赤い目玉と歌にしています。
 真ん中下から左上に立ち上るのは、天の川。私たちがいる銀河の中心は、中央やや左です。
 ここに小さな赤い星雲が見えます。これは、今から200年程前、フランスの天文学者シャルル・メシエ(Charles Messier)が、彗星(ほうき星)と紛らわしい星雲・星団に番号を振り、一覧表にしたその8番目であることから、「M(エム)8」と呼ばれている星雲です。
 この辺りがいて座です。
 その赤い星雲の上やや左にもに、上下に2つ並ぶ小さな赤い星雲が見えます。上からM16と17です。
 画面右下がオレンジ色をしているのは、そちらから夜が明けてくる.....のではありません。宮城県第2の都市・石巻市の街明かりでしょう。すごい光害です。ひょっとしたら、仙台湾に浮かぶ漁火かもしれませんが。
 確実に漁火と思える光は、真下に見える、水平線上のやや大きな一つの灯りです。

20160611014401 M8 M20 180mm w800 DSC_4472.jpg
 180mm望遠レンズで撮影しました。ほぼ中央の赤い星雲がM8です。干潟星雲ともいわれています。
 その右上の赤く小さな星雲はM20。
 この辺は、暗黒星雲が入り乱れている様子が分かります。

20160611020809 M16 M17 180mm w800 DSC_4480.jpg
 同じく、180mm望遠レンズで撮影しました。上はM16で、わし星雲ともいわれています。大きな望遠鏡で撮影すると、鷲が飛んでいる姿が分かります。
 下がM17です。ギリシャ文字のΩに似た姿をしているので、オメガ星雲といわれているほか、逆立ちではありますが、水面に浮かぶ姿に似ていることから、白鳥星雲ともいわれています。

 星空は、いつまで見ていても飽きません。
 満足できる場所ではありませんが、ここが自宅や長逗留先だったらなぁ...と思ってしまいます。
 でも、そのうちに南風となり、より『磯臭く』なりました。
 そして東の方から、夜の帳が消えてきたので、片付けを始めました。  驚いたことに、車のフロントガラスには露が付いていました。
 まあ、何とか成果を得た、素敵な夜でした。
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