So-net無料ブログ作成

さそり座を泳ぐ「夜空の出目金」 2019-05-09 [星]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 連休を過ぎても、風の丘の風は毎日のように強いです(>_<)
 部屋にいた先日、突然「ミシッ」と家がきしむ音がしたので、地震かと窓の外を見たら、木々が大きく揺れていました(>_<)
 ヨコミー家の「枡」のような西側の壁で、一瞬の強い風を受けたのでしょう(>_<)
 そうでなくても風が強かったのに、三陸道の工事で西から北北西に在った家々は壊され、小さな森は切られ、山が削られ、更には濠のように抉られ、風当たりが更に強烈になりました(>_<)
 こんなのって、補償の対象にならないのかなぁ...(>_<) 
 親切にやってくれれば、いろいろと勉強することも無く、平々凡々と暮らしていたはずなのに....(>_<) まあ勉強は足りませんが(^_^;)

 史上初で最後の!??10連休でしたが、泊まりのお出掛けはありませんでした。
 なのに、5月に入ってから綺麗な星が見えた夜が3晩有ったのに、星見は出来ませんでした(>_<)
 そんな嫌な気持ちで居たのですが、一昨日7日の夜はとても良く晴れ、老母(ヨコミー語で「ろうはは」)を寝かしつけた後に星を見ることが出来、ちょっとは救われました(^_^)v

20190507262101 NGC6334出目金 W1024 New2.jpg
 NGC6334という番号が付いている出目金星雲です。
 場所は夏の星座・さそり座。サソリの爪の近くに在ります。
 だいたいこんな位置ですよっ....と周辺の写真をお示ししたかったのですが、適切な写真が見当たらず....(>_<)
 まあ南に低く、北国の天文ファンには難物かと。いいチャンスに恵まれました(^_^)v
 撮影は焦点距離1200mmの反射望遠鏡で、画面のサイズは短辺が満月の凡そ2個分に当たります。
 次の機会が有れば、その周囲と近くの彼岸花星雲も狙ってみようと思います(^_^)v
 乞うご期待m(_ _)m

nice!(34)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

緑色がまだ綺麗 3月の岩本彗星他 20190329 [星]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 今日4月14日は朝からとても暖かく、最高気温は15℃程になりました。風はやや有りましたが、それでも暖かく感じました。
 4月7日に本土と繋がった(気仙沼)大島へ、一昨日行って来たのですが、風がとても冷たい日でした。島内の最高峰・亀山は200m余りですが、山頂には雪が残っていました。
 その大島、橋の開通ブームで車が沢山押し寄せ、南端の観光地・龍舞崎は駐車場に苦労するほどの混雑(>_<)
 亀山は、震災前まで船着場奥から山頂付近までリフトが在ったのですが、被災して今は撤去され....。マイカーは山頂近くのレストハウスにまでも行けず、規制。下に新設された駐車場からシャトルバスに乗るか徒歩で山頂へ(>_<)
 5月の連休は大変な混雑が予想されます(>_<)

 さて、3月に撮影した彗星を紹介します。
 撮影機材はニュートン式反射望遠鏡です。焦点距離は1200mm。電動で星の動き(地球の自転による)を追っています。

20190301204900 C2018Y1 w1024 New2.jpg
 3月1日撮影の岩本彗星です。昨年、日本人によって発見されました。
 綺麗な緑色のコマは、だいぶ小さくなりました。写真の長辺はおよそ満月1個分ですから、見かけの大きさが分かります。縮尺は他の写真も同じです。
 残念ながら他の多くの彗星と同様、太陽や地球から遠ざかりつつあり、月末にはだいぶ小さくなってしまいました。

20190302243027 46P w1024 New1.jpg
 3月2日撮影のウィルタネン彗星です。岩本彗星と同様、緑色のコマが画面に大きく広がっていたのですが、遠ざかりつつあって、コマは薄く小さくなってしまいました。

20190302224727 64P w1024 New1.jpg
 3月2日撮影のスイフト・ゲーレルス彗星です。これは前2つの彗星を(見掛け上)小型にしたような彗星で、こちらも緑色のコマがとても綺麗でした。既にコマが淡く小さくなってしまいました。

20190302245747 38P w1024 New1.jpg
 3月2日撮影のステファン・オテルマ彗星です。接近時でもそんなに大きくはなりませんでしたが、今でも扇状の尾を引いています。

20190302235925 60P w1024 New1.jpg
 3月2日撮影の紫金山第2彗星です。暗いのですが、今見えている彗星の内で一番、彗星らしい長い尾を引いています。
 発見した彗星の命名は、昔は発見者の名前でした。近年、機械的に発見した研究機関の名称や人工衛星の名称が付けられることが多くなっています。
 この彗星は中国の天文台で発見されたためか、発見は「人」でしたが個人名ではなく、天文台の名称にもなった山の名前が付けられています。
 同じ共産圏でも、東欧では個人名で命名されていたのですが....。

20190308232831 123P w1024 New3.jpg
 3月8日撮影のウェスト・ハートレー彗星です。尾の出方がちょっとひねったような感じで、明るい時のステファン・オテルマ彗星と似ています。

20190329241500 C2016R2 w1024 New1.jpg
 3月29日撮影のパンスターズ彗星(C/2016R2)です。
 昨年3月19日付けで紹介したときの姿は、青く長い尾を引いていましたので、寂しい限りですが、急に暗くはならず、頑張っているなぁ...といった感じ(^_^;)

20190308221728 6478P W1024 New1.jpg
 3月8日撮影の小惑星ゴールトです。ほぼ真ん中に見える小さな小惑星ですが、右上に細長く淡い尾を引いています。
 小惑星には「尾」は無いのですが、この星は宇宙空間で何かと衝突し、壊れた瓦礫が放出されている姿だといわれています。ゴールトの表面では何が起きているのでしょうか。岩山が崩れ、宇宙に放り出されようとしているのでしょうか。出来ることなら行って確認したいヨコミー(^_^;)
 なので、尾が有っても彗星ではありませんが、興味深い対象なので取り上げました。

 風の丘は、昨年の高速道路部分開通によってだいぶ明るくなり、今年2月からはインターの上り方向も開通し、北上する諸車のライトが風の丘を照らし出します。
 何の因果か知りませんが、お国は頼まないのにこんなこともやってくれるのですねぇ....(>_<)
 そんな光害に負けつつも、抵抗勢力(うーん、言葉からして負けている(>_<)として、頑張って星を見たいと思います(^_^)v
 戦争を題材としたレジスタンス映画、だーい好きでした(^_^)v 「ダマスカス!!」と叫びながら進むトマスの映画だって、レジスタンスみたい(^_^)v 工作員風? 
 まあ大それた工作員にはなれねど、ダマスカスを解放する気持ちで、トンカチを持ちたいと思います(^_^)v
 あっ、雨が降ってきだがら、寝っぺ(^_^;)

nice!(35)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

今月の岩本彗星他 20190221 [星]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 今夜もトイレなどで、重たい母をたんがいで(抱え上げる)います。介護。肩や腰が痛いっ(>_<)

 高速道路が、昨春すぐ近くの大谷海岸ICから以北の1区間が部分開通していましたが、2月16日、更に南西続きの区間が開通し、ふと思ったのでした。
 高速道路の騒音、何故か聞き覚えがあるのです。
 そうそう、サービスエリアでよく聞いていました。そう、お得意の、車での旅行。そう、車中泊で(>_<)
 ちょっと大きなサービスエリアなら、その範囲に何軒か入ることでしょう。
 なので、今後は「ここは風の丘。騒音車中泊の丘」とでも称しましょうか(>_<)
 高速道開通の様子は別途紹介したいと思います。
 今日は安易に「星」ネタです(^_^)v

20190207243748 C2018Y1 w1024 New1.jpg
 2月7日夜に撮影した岩本彗星です。見かけの大きさはこの頃がピークで、満月のおよそ2/3の大きさです。周囲を取り巻く緑色のコマが綺麗です。 
 
20190207224419 46P w1024 New1.jpg
 2月7日夜に撮影したウィルタネン彗星です。12月がピークでしたが、いまはちょっと寂しくなりました。
 ピーク時は岩本彗星より大きく、肉眼でも見えました。それにしても、緑色のコマは未だ綺麗です。

20190207215352 64P w1024 New1.jpg
 2月7日夜に撮影したスイフト・ゲーレルス彗星です。
 ピークは11月だったでしょうか。7日の岩本彗星よりはちょっと小さいかも知れませんが、これも素敵な、緑色のコマを纏っていました。
 今でも当時の面影を残しています。

20190207231708 38P w1024 New2.jpg
 2月7日夜に撮影したステファン・オテルマ彗星です。尾が勾玉のようになっています。

20190205234115 60P w1024 New1.jpg
 2月5日夜に撮影した第2紫金山彗星です。ちょっと小さいのですが、しっかりとした尾を持っています。

20190207240205 小惑星6475 w1024 New1.jpg
 2月7日夜に撮影した小惑星ゴールトです。
 上下を白線で挟まれた小さな星ですが、小惑星なのに右上方向に細くて長い尾を持っています。
 普通、小惑星は尾が有りません。不思議....。
 まあ研究が進めば彗星に登録替えされるかも知れませんが、頭部が小さな割に尾が長いなんて、彗星でもそんなのがあったっけ???という状態(>_<)
 頭部が明るくて尾が長いのは第1池谷関彗星や第2百武彗星など。共に太陽や地球に近づいたため。
 でもこちらは遠いのです。尾の出来方が違うのかも知れません。同じ?? 
 「若くて固まりきらない小惑星」か「老いて表面がガサガサになった小惑星」で、ついに表面が少しずつ崩壊。剥がれて朽ちて行く姿なのかも....(>_<)
 ヨコミー、行ってみたい(^_^;) 
 
20190221185816 C2018Y1 w1024 New1.jpg
 高速道路が延びた後の、2月21日夜に撮影した岩本彗星です。7日撮影の姿より小さくなりました。
 写りが悪いのは、高速道路からのライトがこちらを照らす影響もあるでしょうけれど、彗星はもう遠ざかりつつあります。
 ご迷惑な高速道路でもあります。
 潮騒が唯一うるさかった風の丘は、しょっちゅう通る車のために、「騒音の丘」となってしまいました(T_T) 
 行政や業界に乗せられて建設促進の旗を振っていた方々、あの静けさを返して下さい。あの潮騒も返して下さい。あの星々も返して下さい(>_<)

 高速道路開通の様子は、夜の姿も含めて近々に紹介したいと思います(^_^)v 

nice!(20)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「息子孝行」で撮った岩本彗星他 20190129 [星]

 こんちには、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 やはり今年は暖冬傾向のようです。明日2月1日の朝は冷えるようですが、例年ならもっと厳しいはず。まあ、余り冷えないのは、いろいろと助かりますが。
 季節風が強いです。でも、割と臭いのです。
 風の丘の西側に三陸道の大谷海岸ICが在るのですが、仙台方面は未だ開通しておらず、2月16日かの本吉北ICまでの開通を目指し、急ピッチで工事が進められています。
 その「ピッチ」に引っ掛けた訳でも無いのですが、アスファルト舗装時の臭気が、西南西に600mほど離れた所から季節風に乗って、しばらく、風の丘を襲っています(>_<) その前は土煙でした。
 一般的に季節風と聞くと北風を思うのでしょうけれど、風の丘は地形の影響か西寄りの風が多いです。季節風の通り道。
 昨日30日は結構臭っていましたが、今日は珍しく北から北東の風が多く、臭気は一時的なものでした。
 その現場近くに地域の会長宅が在りますが、今日は大変だったでしょう。

 さて、今夜は放送大学の試験を終え、仙台から帰ってくる予定でしたが、息子孝行な老母が26日、更に体調を崩し、今週2日間の試験は取りやめに(>_<) 26日はヨコミー奥様のおリュウさんも介護疲れから体調を崩し、その日、ヨコミーはおお大変(>_<) まあおリュウさんは翌日には割と回復しましたが(>_<)
 足が衰えていた老母は12月辺りから歩行器を使っても歩けなくなり、ついには車椅子を使っていました。
 それでも多少は立ち上がることが出来たので、寝起きやトイレはおリュウさんが一人で面倒を見ていました。
 それが26日から軟体動物に成り、掴まっても立つことが出来なくなり、とりあえずトイレは超大変でした(>_<)(>_<)
 29日は市立病院の内科と整形外科を受診したのですが、歳のため...と大した治療はありませんでした(>_<) 貧血の検査と胃薬を代えたくらい。
 今では寝起きとトイレは基本的に2人掛かり(>_<) 病院で体重を調べたら33kgだと。でも、重いんですよ(>_<) 
 椅子に座れば前傾になり、ちょっとの動きで前に落ちそうになるのは少し前からありましたが、今度は更に右にも傾きます(>_<)
 夕食時は茶の間へ連れて来るのですが、そのような状態なので、椅子に乗せ、車のシートベルトを掛ける要領で、ヨコミーお下がりのベルトで締めます(^_^;)
 食事はヨコミーが養い(食べさせ)ます。左手でスプーンを持ち、右手で老母の下がったおでこを戻し、ぱくりと(^_^)v まあ食べるのが遅くて大変です。
 今宵はトイレの後、寝かせ付けようとしたら急に大声で「すねが痛い、痛い」とわめきます。何かのスイッチが入ったように(>_<)
 見れば何の異常も、脹ら脛にも見られません(>_<) しょうがないので湿布の液体薬を塗ってやったのですが、なかなか納得しません。
 「痛゛~い、痛゛~い。裏だぁ~」と二重サッシも突き抜ける程に喚きます(>_<) 痴呆のスイッチが入った!???
 「痛゛~い、痛゛~い。殺してけろ! すぐ、すぐ!!」と大声で泣き喚きます。
 ヨコミーは「息子に母親殺しの罪を着せる(正しい表現では無いかも知れない(^_^;)気か!!! 冗談じゃねぇ。勝手に死ね!!!」と応戦(^_^;) まあ残念ながら力は無いので、自殺も出来ない老母です(>_<)
 まあ勝手に騒がせていても良いのですが、そこは優しい(^_^;)ヨコミー、前回会得した「あやし方」で対処(^_^)v
 老母の腰をまくり、上記液体薬を塗って、左が下になるよう、体位を変えてやったら何とか収まり、深夜の今、静かです(^_^)v
 えっ、死んだ??? 急いで確認して来ます。ん、でも、老母にとって静かに死ねることは、幸いなのかも知れませんよ(^_^;)

 すみません、前置きが長くなりましたm(_ _)m
 老母を寝かしつけた29日夜、今週は星を見る予定は無かったのですが、星を見たい、見たい息子を思ってか体調を更に崩し、老母のおかげで(^_^;)久し振りに4つの彗星を撮影出来ました。
 ただ、直ぐ近くで大きなぼんぼりを点けて、高速道へ続く道の夜間工事が行われていて、しかも600m程離れた未開通区間の所から、工事車両なのかハイビームでこちらをしきりに照らしています(>_<)
 そんな悪い環境の中で撮影しましたので、写りやバックの色が悪いです。お許しをm(_ _)m

20190129232153 64P w1024 New2.jpg
 スイフト・ゲーレルス彗星です。おうし座の「すばる」に近いです。以前は緑色の綺麗なコマに包まれていたのですが....。

20190129235016 46P w1024 New1.jpg
 ウィルタネン彗星です。おおぐま座の前足付近に在ります。多少小さくなりましたが、光害が無ければ、もっと綺麗に写せたでしょう。残念(>_<)

20190129243848 123P w1024 New2.jpg
 ウエスト・ハートレー彗星です。おおぐま座の後ろ足の辺りに在ります。見かけは小さいですが、尾が写っています。

20190129255457 C2018Y1 w1024 New1.jpg
 岩本さんという方が昨年2個目に発見した岩本彗星です。結構大きくなりました。昨年の終わりに近い頃、続けての発見です。凄いです(^_^)v おとめ座のスピカの下方に在ります。

 この夜の撮影を終えて家に入ったら、またまた老母が「痛~い、痛~い」と騒いでいました。
 なので液体薬を痛いという所へ塗って騒ぎを収めたのですが、痛いという箇所は曖昧。「液体薬」のおまじないはいつまで効果が続くのか...(>_<)
 老母だって人間らしく暮らしたいだろうし、穏やかに死にたいと思っているでしょう。
 なのに医療は、介護保険は、老母の痛みにどう正対しているのでしょうか。
 液体薬のおまじないが効かなくなったら、ヨコミーは孝行息子になるようかも知れません(>_<) 
 親の言うことを聴く子は良い子です、から(^_^;) 最後の親孝行になるのなら、臭い飯でも食べてきましょう(^_^)v

☆今月もブログの更新が思うように出来ませんでしたm(_ _)m 所用有り、介護有り。しかしそれらも、テキパキと熟せなくなってきたようです。これではお遊び協会事務はやってらんねぇー...と、明日にも辞表を出します。本当は1月31日付けで出したかったのですが(^_^;) まあ、ガンバんべぇ(^_^)v
nice!(11)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

部分日食@気仙沼 20190106 [星]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 今日1月6日は日本で部分日食があり、始めは雲が多かったものの、気仙沼でも楽しむことが出来ました。

2090106094722 部分日食最大前 W1024 DSC_1142.jpg
 午前9時47分22秒の撮影です。漸く、撮影開始です。
 太陽は右上から欠け始め、月は太陽の約上半分を隠しながら、左へ移動して行きます。
 朝から太陽が見えてはいたものの雲は多く、私たちのグループで部分日食を見る会を開催した会場では、太陽が雲の通り道に当たったような感じ。
 なので北側は割と青空が広がっているものの、太陽の方向は次から次へと雲が通り、まともに見えたのは食が始まって約1時間も過ぎてから(T_T)

201901060912 部分食観察風景 w1024 DSC_3173.jpg
 左端を除き、本日最初のお客さんです。
 右端は、仙台から親と共に気仙沼のお婆ちゃんちに来た小学生。タブレットで見事日食を撮影しました(^_^)v
 真ん中に有る双眼鏡と奥の望遠鏡には、レンズの前にアルミ箔みたいな専用のフィルターが付いています。これで太陽の強烈な光や熱を遮るのです。
 左端は所有者の星爺。小学生の時、先生から望遠鏡で星を見せて貰ってから50年の歳月を過ぎ、趣味として漸く天文が開花したお方。
 その先生は凄いですね。50年間も忘れられない大きな感銘を星爺に与えたのです。先生、斯くあってね(^_^)v 
 中学、高校を終え、社会人となって、更に子育て等の多忙な中で、なかなか実現しなかった夢だけど、退職を機に幼き頃の夢を実現させた星爺。今では19年のベテランです。

20190106101124 部分日食最大食分 W1024 DSC_1165.jpg
 10時11分24秒の撮影です。
 誠文堂新光社刊天文年鑑2019年版の図によれば、当地方に於ける食の最大は、10時12分頃と読み取れます。
 露出時間を調整してみたのですが、極小期のためか、太陽黒点は見えません。

201901061034 隙間 W1024 P1370692.jpg
 食の最大が過ぎ、一時は10人程居たお客さんも、また所用で中抜けした星爺も居なくなり、ここにはヨコミーと4台の機材だけ(^_^;)
 星爺の機材は写真が下手なので重なって仕舞いましたが、ヨコミーのは左の2つ。
 左端は安易な観望用。1970年代の口径65mmセミアポクロマートという、やや良いレンズが付いた望遠鏡に、カメラの三脚です。
 その奥に小さく写っているのが、今回の日食を撮影した口径77mm焦点距離714mmの望遠鏡です。いつか紹介した、国際宇宙ステーションが、見掛け上太陽面を通過する現象を撮影したセットです。

20190106103642 部分食 w1024 DSC_1208.jpg
 10時36分42秒の撮影です。欠けている範囲が少しずつ狭くなってきました。

201901061045 広報塔と W1024 P1370700.jpg
 この駐車場の南隣は公園になっていて、震災直後、避難所に暮らす人たちが毎朝のようにラジオ体操をしていました。
 そんな公園に間もなく新たな広報塔が建ちました。
 それと一緒にパチリ(^_^;) 10時45分です。
 あっ、綺麗な彩雲も見えましたよ(^_^)v

20190106112959 終盤 w1024 DSC_1241.jpg
 11時29分59秒の撮影です。欠けている所はほんの少しとなりました。

20190106114546 終了 w1024 DSC_1252.jpg
 11時45分46秒の撮影です。
 欠けているとすれば左上ですが、それらしいところは見当たりません。
 天文年鑑の図を見れば、終了は11時45分辺りです。
 雲が多かったものの、なんとか最後まで辿り着きました。
 今回は15人余りのお客さんでした。中でも小さな子ども達が多く、星爺の例のように、大きな感動を与えることが出来たか、ちょっと自信はありません(^_^;)
 でもいつの日か、また日食や月食、星を見たいなぁと思ってくれるに違いありません。期待だけ大(^_^)v

 ところで、今年は12月26日にも部分日食が見えます。
 ただ時間帯は15時前後で、冬の太陽でもあり位置は低いので、南西方向が開けた所で見るようです。
 まあそれでも、今から楽しみです。クリスマスの翌日ですよ。お忘れなく(^_^)v
nice!(19)  コメント(4) 
共通テーマ:ニュース

肉眼で見えたウィルタネン彗星 20181213 [星]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 ようやく強い季節風が吹いてきました。「北風」じゃなくておよそ「西風」。
 家庭菜園で使う不織布などは、キチッと野菜を覆い、周りをしっかりと止めないと、強い風に煽られてしまいます。

 国内政治の世界では、自民党一強の強風が吹き荒れていて、「ゆ」党以外の野党を吹き飛ばし、外国人材拡大法案が成立してしまいました。肯迷党はしっかりしてください(^_^;)
 大義名分は「人手不足対策」のようですが、自民党の若き議員方は知らねども、年配議員方には「反省の弁」を述べてから、審議に入って欲しかったのです(^_^)v
 
 1985年の年金法改悪のとき、お国からの命を受け、市役所の国民年金担当係長さんが地域に来て、法改悪の意義を説いていました。
 「来たるべき超高齢化社会に対応するため」だってね。
 そう、もう30年以上前から、少子高齢化社会が来ることを国は、政権与党の自民党は知っていながら、なおざり、おざなりの政策を続けてきました。
 その結果が今の現実です。
 将来の予測が出来た時点で、1985年を待たず、直ぐに子育て政策を手厚く、より充実させていれば、1990年頃には子供の数が増えてきて、そのとき生まれた子等が、今はまた子供を産む年代になっていたはず。
 若い人口が増えることで就業者も消費者も増え、経済活動がより上向き、アンバランスな人口構成による将来の年金不安も、いくらかでも落ち着くと思うのです。
 こんなこと、ヨコミー程度の頭でも分かるのに、党のセンセー方は票にならないためか、そういう「族」議員は居ないようですね(>_<) 
 「私たちの怠慢でこんな事態となりました云々」と、そんな反省の弁が聞きたかった(^_^)v

 おっと、道草をし過ぎて....(>_<)
 今日のお題はこれっ!!

20181213240520 46P w1024 New1.jpg
 撮影は12月13日の深夜、天界で話題になっているウィルタネン彗星です。某所に行っていた先週、肉眼で見えました。
 といっても、満月くらいの大きさで、単にぼーっとした小さな雲みたいな姿なので、ちょっと見にはつまらないかも知れません。
 それでも、2時間くらい間を置いて見ると、近くに在る星との位置関係から、動いていることが分かるのです。これって、凄いことですよ。
 写真は口径160mm、焦点距離530mmの望遠鏡にカメラを取り付けて撮影しました。各写真は全て、長辺が満月2個分の長さです。
 今は月が大きく、小さな双眼鏡でも見るのは難しいかと。
 直近では、24日クリスマスイブの夕方6時頃、月が出る直前がチャンス。北東の空、高さは北極星と同じ約40度辺り。具体的には天文雑誌を見るか、
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10292_ph181200
等を参考にしてください。
 25日以降は月の出が遅れますが、彗星は段々と光を失います。
 街灯りが少ない所で、チャレンジしてみてください。
 コンパクトデジカメでも、小さな姿を撮影出来るかも知れません。
 三脚に固定するか何かの上に角度を付けてカメラを載せ、夜景が撮れるモード等で、ストロボは要りません。
 レンズは広角から標準程度まで。望遠とか露出時間が長過ぎると、星は線状になります。
 感度調整が出来るカメラなら、ISO1600から6400辺りで調節してみましょう。
 周りは出来るだけ暗い方が良いのですが、星がある程度見える所なら、強い光がレンズに差し込まないよう、手や帽子などで光を遮ってあげましょう。

20181213260331 64P w1024 New1.jpg
 これは同夜のスイフト・ゲーレルス彗星です。ちょうどウィルタネン彗星を小さくしたような姿です。
 緑色のコマが綺麗です。

20181213272002 38P w1024 New1.jpg
 こちらも同夜のステファン・オテルマ彗星です。名前が素敵だという方も居ます(^_^)v

20181212253816 21P w1024 New2.jpg
 こちらは前夜に撮影したジャコビニ・チンナー彗星(中央やや左下。2つの線に挟まれている星)です。
 以前は長い尾を引いた姿をご紹介してきましたが、太陽や地球への接近から3か月を過ぎ、とても小さな姿になりました。
 次回近づくのは6年半後。そのときも立派な姿を見せて欲しいものです(^_^)v
nice!(14)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

緑色に輝くスイフト・ゲーレルス彗星 20181110 [星]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 今週初めは小春日和を思わせる日が続きましたが、気温は段々と平年に近くなってきました。
 一昨日は急に風が強くなり、遅れていた季節風が吹き出したようです。
 昨日は所用で松島へ行きましたが、風はとても冷たく感じました。おかげで今日はちょっと偏頭痛がしましたので、早速葛根湯を飲みました(^_^;)

 最近ちょっと風邪引きから遠ざかっていて、月の無い晴れた日は、割と彗星を撮影していました。
 いつか紹介したジャコビニ・チンナー彗星は遠く離れ、8月9月に見せた太い尾は見る影も有りません(>_<)
 代わって今(まだ?)見頃なのは、アンドロメダ座に居るスイフト・ゲーレルス彗星(64P)です。 

20181110245650 M31、64P、流星 h1024 DSC_8623.jpg
 上からアンドロメダ大星雲、真ん中を横切るのは流星、流星の直ぐ下にあるやや明るい星に青緑色の光芒をまとっているのがスイフト・ゲーレルス彗星。
 オレンジ色をした左下の大きな星は、アンドロメダ座のベーター星ミラク。アンドロメダ姫の、左腰に位置する星です。焦点距離180mmの望遠レンズで撮影しました。

20181110224221 64P w1024 New1.jpg
 焦点距離1200mmの望遠鏡で拡大して撮影しました。
 見かけの大きさは、コマという青緑色の淡い部分まで含めると、満月の三分の一程です。 
 残念ながら小さな双眼鏡や望遠鏡では見えません。口径10センチ程度が必要かと。
 天文台やどこかで星を見る会が開催されていたら、リクエストしてみてください。ただ、月が有ると、とても見えづらくなります。

 予報では、来月には肉眼でも見える別な彗星がやってくると。それが長い尾を引くのか、円い感じなのかは未だ分かりませんが、その時期にご紹介する予定です。
 乞うご期待(^_^)v

nice!(20)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

オリオン大星雲、ジャコビニ・チンナー彗星など 20181007 [星]

 こんにちは、腰が痛いヨコミーです(>_<)
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 今日10月17日は朝から曇り。小寒い感じです。昼過ぎには小雨がぱらつきましたが、アメダスには記録されていません。まあ10km以上離れているためかも知れませんが。
 陽射しが出てきたのは午後遅く。ちょっとだけでしたが、枕を西の窓際で干しました。

 季節風に悩まされる風の丘。でも、その季節にはもう少し間がありそうです。
 なので、風の代わりに風邪をちょっと引いてしまいました(^_^;)
 そんな風邪にもめげず、12日、13日、14日と3日間続けて草刈りをしたためか、腰をまた痛めてしまいました(>_<) 
 作業はそれぞれ1時間余りで、重労働というものではありませんが、結構汗をかきます。「運動」にはなっているようです。
 草刈機械は重過ぎる物ではなく、多分、肩掛けベルトや機械を吊り下げる位置が上手くなくて姿勢が悪く、腰に負担を掛けたのではないか....と想像。
 今季残る草刈りは1度か。ガソリンを汲み上げるホースの修理も必要なので、販売店で相談してみます。

 10月6日からの3日間、まあ実質的には48時間余りでしたが(^_^;)、今年も福島県で行われたフォルクローレの祭典コスキン・エン・ハポンと、星の村天文台のスターライトフェスティバルへ行って来ました。泊まりはまた車の中で(*^_^*)
 星の村天文台へは、メインとなる7日夕方に着いたのですが、なんと台風で中止と立て札が。うーん、チェック不足でした(>_<)
 台風が来ることは知っていましたが、北を通るし、タイミングもちょっとズレるので、それほど気にしませんでした。
 来るときの高速道でも、大した横風は感じなかったし....(^_^;)

 今回の記事は、10月7日夜、福島県田村市に在る星の村天文台駐車場で撮った天体写真です。

20181007 M4243 ori w1024 ラスト34なし  New3.jpg
 冬を代表するオリオン大星雲です。
 猟師・オリオンのベルトに当たる三つ星の、直ぐ下に在る小三つ星。
 肉眼では、縦に3つ小さな星が並んでいるように見えますが、写真に大きく撮ると、こんな感じ。
 羽を広げ、羽ばたいている蝶や鳥を横から見ている感じ。

20181007255006 21P w1024 DSC6818 New1.jpg
 ジャコビニ・チンナー彗星です。今年9月、6年半振りに地球へ近づいたのですが、最接近を1か月も過ぎ、今は小さくなりつつあります。
 頭部は緑色の光芒に包まれていましたが、今は僅か(>_<)

20181007262032 38P w1024 New2.jpg
 ステファン・オテルマ彗星です。尾は見えませんが、緑色の光芒に包まれています。もう少し明るくなりそうで、期待しています(^_^)v

 そういえば今回の台風は、割と結構な「風」台風でした。
 気仙沼市内では、10月7日に行われる予定だった市民運動会が、各地で中止になったと。
 ヨコミー家では大した被害は有りませんでしたが、近くのタマさんちやヨーコさんちでは、柿の木の枝が折れたとか。
 昨日、腰は痛かったのですが柿をもぎ、一部をタマさんちへあげました(^_^)v

 今日も腰が痛いヨコミーです。重傷(>_<) ん、柿をもいだから中傷??(^_^;) 
 椅子から、立ち上がるのが大変なときもあるのです(T_T)
 こんな身体じゃ、木登りも鉄塔登りも出来ゃしない(>_<)
 最近、左肩痛も再発。まあ右肩はいつものこと(^_^;)
 早く治して、いろいろとやらなきゃね(^_^)v

※星の村天文台のスターライトフェスティバルは、強風で中止になりましたが、天文台は開放されていて、更には中止を知らずに集まった人達へ、なんと暖かい豚汁を振る舞っていました。大変ごちそうさまでしたm(_ _)m 豚汁のおかげで、やや落ち着いてきたとはいえ、強風の中、めげずに機材を組み、撮影することが出来ました。感謝(^_^)v
nice!(6)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

回帰したジャコビニ・チンナー彗星 20180911 [星]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 昨日はちょっと蒸し暑かったのですが、今日は暑いような寒いような....。
 東の窓から入る風は涼し過ぎ、玄関前に出てみれば南風はちょっと蒸し暑い感じ。
 お日様は雲の中。未明に雨が降ったようで、低い所に水溜まりがあります。

 気仙沼は暫く、天候に恵まれませんでした。特に「夜」。
 6年半振りに帰ってきて、今年9月10日、一番太陽に近い所を通過するジャコビニ・チンナー彗星を、少し前から追いかけていたのですが、あの、夏場の天候不順。
 ペルセウス座流星群で1晩+α?を費やしましたが、8月に捉えたのは、盆過ぎの2晩のみ。

2018091125 21P w1024 New1 13non b.jpg
 9月に捉えたのは、11日深夜になってから。
 頭部には緑色のベールが。尾との色の対比が興味深いです。コントラストは余り上げなかったので、尾は短めに。
 星が短い線状に写っています。星も彗星も地球が自転するため、凡そ4分間で1度動きます。分度器の1度ですよ(*^_^*)
 この動きは、望遠鏡の架台に内蔵されているモーターで追いかけることでキャンセルしているのです。でもなぜ星が線状に?????????
 この彗星は、約6年半で太陽の周りを回っています。軌道は長楕円で、近くは地球の軌道付近から、遠くは木星の軌道付近まで行きます。
 このため、太陽の近くではスピードがより早くなり、焦点距離が長い望遠鏡で撮影すると、彗星がズレてしまうのです。
 このズレを解消するため、以前は彗星のズレに合わせて望遠鏡もずらしていたのですが、今は便利に成り、星のズレが目立たない短時間露出のコマを多く撮影し、パソコンで重ね合わせるときに写真をずらして、つまり彗星を基準として重ね合わせています。
 なので、星がズレました。7分間程の露出。写真の周辺を切り取ってあるので、焦点距離は換算で4000mmもの望遠レンズ。
  
 次の撮影は、雲の切れ間からちょっとだけ見えた12日深夜。
 実は13日、京都・大阪から星のお客さんが来られたのですが、相変わらずの天候不順で気仙沼では見えず。
 14日は、宮城側、岩手県、秋田県の三県に跨がる栗駒山東麓850m付近へ行ったのですが、口径7センチの双眼鏡で薄雲越しに存在が分かる程度(>_<)
 意を決し、15日は宮城県と山形県に跨がる蔵王山の山頂付近を目指したのですが、空は鱗雲。高い所に在る雲なので無理かなぁと思っていたら、段々と隙間が開き、星が見えてきたのです。
 でも、時折下からガスが上がってきて、正に五里霧中(>_<)
 しかし、納豆カレーを食べているためか(^_^;)粘りの心はめげず、車中でちょっとウトウトしていたら、ガラス越しに星が見えているのに気付きました。午前3時です。

20180915 米沢 w1024 DSC_6443.jpg
 外に出たものの、彗星が居る東の中天は薄雲か。撮影の慣らし運転に麓の街を撮影します。米沢市かと。ピントが甘い(>_<)

20180915270902 21P 固定105mmF2 DSC_6459.jpg
 間もなく彗星方向が見えだしたので、とりあえず、安易に中望遠の105mmで固定撮影。まあ晴れたという証拠写真(^_^;)
 分かるでしょうか。彗星は中央のあるゴチャゴチャ星が集まった所の直ぐ右下。

 しかし天はヨコミーに対して厳しいのです。見えたり隠れたりして、しつこいのです(>_<)
 10分程固定撮影で遊んだ後、仕方無く(^_^;)意を決し、少し大きなレンズで撮影することとしました。300mmです。
 固定撮影では無理なことから、望遠鏡の架台に載せ、日周運動でずれて行く星をモーターで追いかけます。

20180915275148 21P w1024 New1.jpg 
 この彗星は今、冬の銀河の中、ふたご座の足辺りに在ります。
 上空の薄雲のため、大きな星は滲んでいますが、彗星は中央やや左上、頭部は薄い緑のベールが掛かっています。更にその左上はM35散開星団。中央下に見える大きな星の左下に薄く赤く見えるのは、くらげ星雲。
 右にある赤い星雲は、猿の顔に似ているのでモンキー星雲と呼ばれています。
 これらをいつか紹介したいものです。
 その後ちょっとオマケの撮影をしていましたが、東の空で始まっていた薄明が結構明るくなってきたので、午前4時過ぎ、撮影は終了としました。

 お天気は気まぐれ、月も日々大きくなっています。大きな姿をいつまで見ることが出来るのでしょうか。期待したいです(^_^)v
nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ジャコビニ・チンナー彗星 20180817 [星]

 こんにちは、ヨコミーです。
 ここは気仙沼市本吉町風の丘。
 今日8月20日は雲がやや有ったものの、夕方まで割と良い天気でした。
 正午に26.4℃で、16日以降では最高。暑がり屋のヨコミーとしては、ちょっと蒸し暑くも感じました。

 今月10日まで、星空が楽しめない日々が続き、ヨコミーは大いに不満でした。
 それが11日から時折星空が見え、13日は車で1時間余り行った所で、実は靄や霧が漂う中でしたが、合わせて2晩、ペルセウス座流星群を楽しむことが出来ました。

 実は今、ジャコビニ・チンナー彗星が6年半ぶりに接近しています。 
 彗星は、最接近する9月10日の前後、ぎょしゃ座からふたご座の「足」付近を通り、小さな双眼鏡でも見える程になると予報されています。
 今はペルセウス座付近に在り、その姿を紹介します。

20180817253702 21P 180mm  w1024 New1.jpg
 17日の深夜に撮影した、カシオペア座の東端に在るジャコビニ・チンナー彗星です。真ん中の、オタマジャクシみたいなやつが、そう。
 レンズは180mm。一応、望遠レンズです。
 上の方に見えるのは、水素のアルファー線によって光っている散光星雲です。
 これらの星雲は、一般的に望遠鏡や双眼鏡を使っても、肉眼で見ることはとても難しいです。 

20180817251548 21P w1024 New1.jpg
 同じ頃、焦点距離4000mm相当で撮影した彗星です。頭部が緑色に輝いています。
 「相当」というのは、その焦点距離の望遠レンズ、まあここでは望遠鏡ですが、そんなに長い焦点距離のレンズを持っている訳ではありません。
 基本的には1200mmの望遠鏡ですが、撮影した写真の一辺を3割残してカットしたので、画角は「相当」のレンズで撮影したことになります。
 また、星が線になって写っているのは、彗星は見掛け上星座の中を動くので、撮影する際、星ではなく、彗星の動きに望遠鏡を合わせたためです。
 9月になれば、もっと大きな姿を紹介できそうです(^_^)v

 今夜は曇りの予報でしたが、遅くにはぼつぼつと降ってきました。
 雨雲ズームレーダーで拡大しても、雨雲は見えません。霧雨なのでしょうか。
 何なら、もっと早く降ってくれれば、先程やった鉢物への水掛けは省けたのに...(>_<)
 今年の天気は、「悪いめ」に推移しているのでしょうか。
 早く安定して欲しいものです(^_^)v 

nice!(14)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー